・人間は電磁波を発する生き物

・量子力学的生き方

人間も電磁波を発して生きています。電磁波というとピンとこないかもしれませんが、電磁波=エネルギーと捉えていくと想像しやすいと思います。

電磁波って本当に危険なの?

「電磁波が危険」という話は、よく耳にすると思います。

スマホからは強力な電磁波が出ているから、頭に近づけて通話しないほうが良いとか、そんな話。

でもそれって、本当なんでしょうか?

電磁波には種類がある

電磁波は、周波数(ヘルツ)の大きさによって分類されています。

ラジオ、無線、テレビ、電子レンジ、スマホ、ナビ、可視光(目に見える光)、レントゲン(X線・ガンマ線)など、これらはみんな電磁波なんです。

いまや、一人1台スマホを持つ時代ですし、ラジオ局やテレビ局各局からそれぞれの局ごとの電波(周波数)の電磁波が飛んでいます。

目には見えないけれど、たくさんの種類の電磁波が私たちの体内を貫通しています。

生活していると、電磁波から逃れるというのは無理なんですね。

色も電磁波

面白いのは、私たちが見ている色も電磁波だってこと。

色=可視光。

可視光とは、私たちが目で見ることのできる色のことで、いわゆる虹色ですね。

色は電磁波であり、それぞれの色に周波数があります。

赤には赤の周波数、青には青の周波数。

人間の目では見ることのできない、赤よりも周波数の低い電磁波が、赤の外側、つまり赤外線。

紫よりも周波数が高い電磁波が、紫の外側、つまり紫外線。

色彩心理学、カラーセラピーというのは、色の持つ周波数が関係しています。

日常的に見ている色も電磁波であるなら、電磁波がすべて危険というのは間違いなんです。

色はむしろ、私たちに安らぎやパワーを与えてくれる電磁波です。

危険な周波数を持つ電磁波

スマホや電磁調理器の電磁波の周波数は確かに危険性があります。

X線、ガンマ線もそうですね。

レントゲン撮影をするときには特殊な部屋に入り、防護服を身に付けたりして撮影しますもんね。

そういうものは、やはり自分なりに気を付けて生活していくと良いですね。

人間の意識も電磁波

さて、ここから先は、まだ研究段階のお話なのですが、私たちの意識はX線やガンマ線よりももっと周波数が高い側にあるとされています。

※人間が出しているエネルギーのことに関しては、こちらの記事を参照してくださいね。
↓ ↓ ↓

私たち人間の意識、出しているエネルギー(フォトン)は高い周波数を持った電磁波です。

人間の意識(フォトン)の周波数は、X線、ガンマ線以上

あなたもレントゲンを撮ったことがあると思うのですが、よほどの敏感体質じゃない限り、普通はレントゲン撮影をしたあと、その電磁波にやられてグッタリ・・・ということは、あまりないと思います。

ところが、ものすごくイライラしている人と同じ空間で過ごしたら、なんだかものすごくグッタリ疲れてしまった・・・という経験、ありませんか?

それは、その人が出しているイライラの意識(イライラフォトンという電磁波)の影響を受けたということです。

とても優しい人に包まれて、ほんわかした気持ちになった、それもまた愛の意識(愛のフォトンという電磁波)の影響を受けたということ。

それだけ、人間の意識・フォトンの周波数というのは強くて影響力があるのです。

X線、ガンマ線以上だなんて、驚きですよね。

自分が発している電磁波(フォトン)の強さを意識して生きる

一緒にいる相手を元気にさせたり、疲れさせたりしてしまうほどの強い電磁波(フォトン)を、私たちは日常的に出しています。

相手にはもちろんだけど、自分の細胞には、もっと強い影響を与えます。

自分がいつも、自責のフォトンやイライラのフォトン、怒りのフォトン、不安のフォトンを出していたら、自分の身体はどうなるでしょうね?

愛のフォトン、感謝のフォトン、喜びやワクワクのフォトンを出していたら、自分の人生ってどうなるでしょうね?

前者はきっと、被曝し続け、細胞もボロボロになると思います。

後者はきっと、細胞が生き生きと光を放つように元気になっていくと思います。

どちらの生き方を選ぶかは、あなた次第です。

まとめ

・電磁波には危険な電磁波と安全な電磁波がある
・人間の意識も電磁波の一種という考え方がある
・人間の意識(フォトンという電磁波)はX線よりも強烈
・自分がどんなフォトンを発して生きていきたいかイメージしてみる

いかがでしたか?

自分の体、意識から発せられるフォトンという電磁波を、ぜひ意識しながら生活してみてくださいね。

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