衝撃のタイトルですが、読んで字のごとく、母と掴み合いの大げんかをしました。笑
いや~、間もなく50歳になろうとしているのに、77歳の母に襟首を掴んで揺すられるような事件が勃発するとは、予想もしてませんでしたわwww
先日、実家で起きたこと
先日実家にて、理不尽なことがありました。
現在、母は背骨を軽く骨折してるんですが、
「おい!?どこにそんな力があった!?」と思う勢いで私に掴みかかってきました。
本当に、「クソババア!!!!!」って思いましたよ。笑
私は量子力学的生き方を学んで伝えていて、ふだんは聖人君子ヅラをしているけど、いざというときはそんなもんです。笑
人間らしさ(?)が出ちゃいます。
親が年を取ると、いろんなことが起こる

親はいつまでも元気ではないので、年を取るといろいろ起こってきます。
母が骨折し、これを機に車の免許も手放したので、何かと不便だろうと思い、私が母の手足になるつもりで、ここしばらくは週1ペースで実家に行っていました。
が、母は「娘に迷惑をかけたくない」とギリギリまで耐える人。
ところが、ギリギリまで耐えた結果、かえってこじらせてしまうというパターンを繰り返してきたわけです。
「なぜ早く言わぬーーーー!!!」の繰り返しです。笑
今回は完全に理不尽な出来事で、そばで母と私のやり取りを見ていた父も、さすがに「いいかげんにしろ!!娘の思いが、お前はなんでわからないんだ!!」と母を怒鳴りつけ、母と私を引き剝がしにかかるほどの出来事でした。
まるで、ボクシングの試合で一方的な展開になったときに、止めに入るレフェリーのような父・・・

↑ ↑ ↑
画像はネットからお借りしました。
父が怒鳴った姿を見たのは、はるか遠い昔。
めったに怒ることのない超温厚な父が見せた姿に・・・母は攻撃の手を止める・・・
どころか、ますます逆上www
えーーーー、火に油ーーーー!?って感じです。
弟に経緯を話したところ、「あ~それは100人いたら、100人が、おっかぁが悪いって判断するね。100対0の事故だねwww」と苦笑いでした。
どうしてこんなことが起こった?と思うときの捉え方
今日の記事では、別に母の悪口を言いたいわけじゃなくて。
自分が良い周波数で生きているはずなのに、どうしてこんなことが起きてしまったんだろう?と思うときの捉え方について、実体験をもとにお伝えしたいと思ったのです。
量子力学的生き方を身に付け、本当にいろんな部分を改善し、自分史上最高の自分を更新し続けている私ですが、母のことはまだ今世の課題として残っています。
あなたの中にも、解決したと思っても、しばらくすると繰り返される課題ってないですか?
やってくる出来事は、すべてお試しと捉える
良い周波数で過ごしていても起こる出来事は、実はステージアップのためのお試しなのです。
なので、良い周波数でいても、こうして今世でクリアすべき魂の課題が定期的にやってくるのです。
理不尽なことで母から掴みかかられて、一瞬、「クソババアーーーー!!」と思った私ですが(笑)、一晩寝てから冷静に考えてみました。
「今回は、けっこう大きなお試しが来たなー。ここで私は何を見せられてるんだろか?」
「どうすれば器を拡大させて、この事実を受け入れ、解消できる?」と。
今回の母の言動、一瞬そちらに感情を持って行かれてしまったけれど、見つめるべきは表出したものの奥にある、母の真我の部分。
内神様ともいえる部分。
あ~、母の内なる神性・仏性を見れてなかった!と気が付きました。
母の内なる真我に寄り添いきれていなかったのだと思います。
深い視座を持つ
人はどうしても言動のほうを見てしまいがちです。
傷付くような言動は、雷雲から落ちてくる稲妻のようなもので、私たちはその稲妻に打たれてダメージを負ってしまいます。
でもその雷雲がどれだけ強烈な稲妻を発していたとしても、雷雲の上には必ず真っ青な美しい空があります。
今回の私、雷雲の上にある青空まで見ることができる、深い視座を持っているかどうか?を試されていました。
母とは近すぎるがゆえに、その青空側を見れなくなることがたびたび起こっている、それだけのことでした。
骨折し、運転免許も返納したことで自由がなくなってしまい、母の雷雲が分厚くなってしまっていたことに気付いてあげることができなかったからの出来事かもしれません。
親子だからこそ出てきてしまうわがままや無遠慮なものも、お互いにあったのだと反省しました。
なので、母に便箋5枚に渡る手紙を書きました。
郵送せずに手渡ししてきました。
大好きなドーナツ専門店のドーナツも持って。
夜に母から電話が来て、和解。
「襟首を掴まれたときは、こんちくしょー!!と思ったけど、掴み合いのケンカができるのも、肉体があればこそだなって可笑しく思えたよ」と伝えると、
母も「お母さん、大人げなくて・・・ごめんね」と自嘲気味に笑っていました。
これでもっと母を理解でき、母に深い愛をかけられるようになった私がいます。
ショックな出来事が起こる意味
神様からの愛を受け取っていたんだ!
人生、時々「なんでーーーー!?」と思う出来事って起こります。

どんなに良い周波数で過ごしていたとしても、起こりうること。
「なんで一生懸命にやってるのに、こんな目に遭うんだ」
「周波数を上げてると良いことがあるなんて嘘だ」
「やっぱり神様なんていないんだ」
そう思ったときこそ、実は神様からの大いなる愛を受け取っているときです。
あなたの魂はもっと磨かれるよ。
あなたの魂はもっと成長できるよ。
そんなメッセージが来ているときです。
そして解決に向けて実践していくときです。
この世の法則・宇宙の法則を知る
この世の法則・宇宙の法則を知って、実践し続けていると、
・何かあっても元に戻せるスピードが格段に速くなります。
・モヤモヤを引きずることなく、すぐに気付いて軌道修正し、周波数を更に上げることができるようになります。
・周波数が更に上がると、より良い展開が起こり、人間関係や仕事、出逢い、入ってくる情報などのレベルもまた変わってきます。
なんと、良いことだらけですね!
こういった、この世の法則・宇宙の法則を、わかりやすく科学的な視点を混ぜてお伝えしているのが量子力学的生き方のセミナー、開華セミナーです。
今の自分よりももっと楽に、軽やかに、豊かに、どんどん周波数を上げて生きていきたい方は、ぜひとも学んでほしいなって思います。
顕在意識・潜在意識よりももっと深い領域から人生を変えることができるのは、この世の法則・宇宙の法則である量子力学的なアプローチだからこそ。
この世の法則・宇宙の法則を知らずして、個人が変わっていくことは難しいのです。
心理学や脳科学、コミュニケーション学、コーチングなどを生き方に取り入れていくとき、大前提として、この世の法則・宇宙の法則を知っていると、学びはより生かされて効果的なものになっていきます。
面白いですよ、この世ってこうなっていたんだ・・・と知ることは。
母との出来事から、また学ばされ、器が拡大した私でした♪
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まとめ
・良い周波数で過ごしていても起こる出来事は、実はステージアップのためのお試し
・目の前の言動に囚われず、深い視座を持つ
・一見ショックな出来事は、神様からの愛のメッセージ
いかがでしたか?
起こる出来事にどう向き合うかで、人生は変わってきます。
決して、「自分だけが我慢すればいい」ではなく、相手も自分も良くなる選択をしたいですよね♪
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