波動?
周波数?
エネルギー?
これって怪しいの?
いえいえ、波動力学、量子力学など、科学で解明されている分野の話なんです。
この世の全てはエネルギー
エネルギーは怪しくない
いまだに「波動?怪しい~」っていう人が多いんです。
そんな時、「今に見てろ」と思うんです。笑
江戸時代の人から見たら、テレビなんて怪しさ大爆発じゃないですか。
箱の中で人が喋ってる!?みたいな。
2025年、私たちが想像もしなかったようなAI時代がやってきて、日進月歩で進化し続けていて、ずっと昔だったら「そんな馬鹿な!?」と思っていた世界で、今私たちは生きています。
波動や周波数というのは、波動力学や量子力学という最先端の分野。
病気も臓器の周波数の乱れということが分かってきていて、周波数を整えることで病気が治るということも分かっています。
周波数で治療する医学がもう誕生し、実用化されています。
波動や周波数という概念は、最先端の概念。
人は、よくわからないものを怪しいと思ってしまうイキモノなんです。
数年後、波動とか周波数とか、今「怪しい~」って言われていることが、スマホくらい当たり前になっていて、医学にも、生き方にも当たり前に反映される時代が絶対に来ると感じています。
マジで、「今に見てろ」案件です。笑
目に見えない=無い、ではない
人はとかく、目に見えないものを怪しいと思いがちです。
でもその一方で、目に見えないものを何の疑いもなく信じています。
例えば「ここ、電波弱いね~」とか「Wi-Fi、繋がった!」とか普通に会話で出てきますよね。
電波、Wi-Fi、見えてないけど、あるって確信していますよね。
空気も見えてないけど、吸って、吐いて生きてますよね。
言葉や思考、感情、音、香り・・・そういうものも目には見えません。
けれど確かに存在しています。
この世のものは、約9割が目に見えないものと言われています。
目に見える世界だけを信じて生きていくことはできないのですね。
目に見えているものは、脳が見せている錯覚でもあります。
私たちの脳が、見たいように見せている幻であり、案外、目に見えない側のほうがホンモノかもしれません。
かのアインシュタインも「このエネルギーフィールドが唯一の現実だ」と言ってましたからね。
エネルギーを感じながら生きる
大切なことは目に見えない
言葉や思考、感情、音、香り・・・目には見えないけれど、確かにあるもの。
それこそがエネルギーであり、波動、周波数、氣などと言われるものです。
決して怪しいものではなく、科学で解明されていて、計算式があるくらいです。
目に見えないものにはエネルギーがあって、私たちは日常の中でそれらをたくさん受け取っているし、自分自身も発しています。
「〇〇さんの言葉で、元気がでたよ!」
そんな経験、あるでしょう?
それは、〇〇さんの言葉のエネルギー(周波数)が高かったから、それによってあなたのエネルギー(周波数)が引き上げられたということです。
「この曲を聴いていたら涙が出た」
その曲は、人の心を震わすエネルギー(周波数)を持っていたということです。
星の王子様のお話の中に出てくるキツネは、
「ものごとは心でしか見ることができない。大切なことは目には見えない」と言っています。
愛も、優しさも、感謝も、喜びも、思いやりも、応援も、絆も、希望も・・・全部見えないけれど、とてもとても大切で、人はそれを与え、受け取りながら生きています。
この世は、目に見えないエネルギーを大切にして生きていくと、実に上手くいくのです。
誰もがスピリチュアル能力を持っている!
私は鈍いから。
スピ能力なんてないから。
霊とか見えないし、神様の声とか聞こえないし。
そんなふうに仰る方が多いし、実際に私も量子力学を学ぶまでは、自分にはスピ能力なんてないと思っていました。
スピリチュアルなんて、全く関係ない世界だと。
エネルギーを感じる・・・これをスピリチュアル的な力と捉えていくとすれば、スピリチュアルは特別な人にだけ備わっている特殊能力じゃないとわかります。
私みたいなスピ凡人でも、なんとなく感じられ、暮らしに活かせるようになるものです。
「うわ~、なんかいい雰囲気!」
「うわっ、なんかここ、気味が悪い!」
「あの人、すっごいオーラあるね!」
「この宝石、触れちゃいけないような崇高な輝き・・・」
あなたも、そんな感覚を味わったことがあると思います。
それこそが目に見えないエネルギー、人や場や物が発している周波数を感じ取っているということなのです。
視座を変えるだけで、誰もがちょっとしたエネルギーワークもできてしまいます。
物に、人に、エネルギーを注入してあげることができるのです。
量子力学を知って、エネルギーのことが分かるようになると、それまで、どこか疑ってきた自分の感覚こそがスピリチュアル的なものだったんだと確信を持てるようになります。
すると、自分の感覚を信じて、どーんと構えていられるようになります。
視座がエネルギーを見る側まで深まると、この世界って本当に面白いし、〇〇だから〇〇が起きた!という、実にシンプルなものだとわかります。
この力は、センサーを立てて生きると、自然と磨かれていくのです。
エネルギーがわかると不安が消える
日々、エネルギーというものに注力していると、日常生活で起こるいろんな出来事や、いろんな物に宿る愛のエネルギーが、より深く感じられるようになります。
物に込められたエネルギー。
作り手の想い。
料理一つでも、素材の生産者から販売者、調理人の想いまで、幾重にも重なったエネルギーが見えてきます。
本1冊でも、書き手の想い、担当編集者さんの想い、出版社さんのエネルギーが幾重にも重なって見えて、時々、光の柱が立っているような崇高な本に出会えたりもします。
町を見渡した時、誰かが作った橋があり、誰かが作った道があり、誰かが作った車が走っていて、誰かが植えた花や街路樹があり、誰かが誰かのために働いているのが目に入ります。
そのすべてに、幾重にも重なったエネルギーを感じます。
日常の中で、感動、感激が増え、何を見ても触れても胸がじわ〜っと暖かくなり、涙が滲み・・・
不安や恐れを感じる暇がなかなかないのです。笑
不安や恐怖を手放そう、イライラをなくそう、心を安定させよう、そんな心理学的なアプローチも良いけど、不安や恐怖、イライラを感じる暇がないくらい、身の回りに溢れている愛を感じられる自分になったほうが、手っ取り早く幸せになれるように思います。
恐るべし、量子力学的感覚、ですね。
まとめ
・波動や周波数というのは、波動力学や量子力学という最先端科学の分野であり、怪しいものではない
・この世のものは、約9割が目に見えないもの
・ものごとは心でしか見ることができない。大切なことは目には見えない
・誰でも人や物にエネルギーを注入できる
・深い視座でエネルギーを感じると、不安が消え、愛と感謝が湧き上がる
エネルギーを感じながら生きるということは、目に見えない大切なことを感じながら生きるということなんですね。
なんだか優しく生きられそうですね♡
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