「引き寄せ」というと、何か良いことがあったときに「ラッキー!引き寄せた!」というふうに捉えがちですよね。
でも人間は誰でも、24時間365日、ずっと引き寄せし続けています。
今日は引き寄せの仕組みをお伝えしします。
人間のまわりにも電磁場がある
人間が発する電磁波、フォトンの周波数
人間はフォトンという電磁波を発しながら生きています。
いつでも、どこに行っても、自分のまわりに、自分が出した電磁場があるようなイメージです。
そのことについては、こちらの記事をごらんくださいね。
↓ ↓ ↓
そして、発している電磁波(フォトン)や電磁場には周波数があります。
ざっくり説明すると、嬉しいフォトンには嬉しい周波数(ヘルツ Hz)があり、悲しいフォトンには悲しい周波数、楽しいフォトンには楽しい周波数、怒りフォトンには怒り周波数、愛のフォトンには愛の周波数がある、といった具合です。
私たちがどんな感情を発しているか?=どんな周波数を発しているか?ということになるわけですね。
周波数=雰囲気やオーラともいえる
周波数というと、ちょっとわかりにくいな~と感じる方は、「雰囲気」とか「オーラ」で想像してみてください。
暗い雰囲気の人、明るい雰囲気の人、悲しいオーラを発してる人、強くて圧倒的なオーラを発している人、と表現すると簡単に想像がつくかと思います。
周波数は見えないけれど、人は周波数を感じ取れるセンサーをもともと持っています。
「このカフェって居心地イイね♪」
「あの人の雰囲気って、なんかいいよね♪」
「なんか、あそこの土地って嫌な感じしない?」
「あの女優さんのオーラ、すごかったーーー!!」
「職員会議の空気感、重たくて耐えられないわ~」
これも全部、無意識に周波数を感じ取っているということです。
経験ありますよね?
周波数の共鳴
同じ周波数は共振・共鳴するという特性があります。
こちらの動画をご覧いただきたいのですが・・・
同じ周波数のものは共振・共鳴することがお分かりいただけたでしょうか?
引き寄せの仕組み
人と人との間にも共振・共鳴が起こる
人は素粒子であり、素粒子には周波数があります。
この音叉のように、人と人との間でも、同じ周波数を持った人同士は共振・共鳴が起こります。
愚痴や不平不満の周波数で暮らしていると、愚痴や不平不満を言う人とのご縁が深くなっていきます。
愛と感謝の周波数で暮らしていると、愛と感謝を大切にしている人とのご縁が深くなっていきます。
いわゆる、類は友を呼ぶ、ってやつですね。
発した周波数が出来事を呼ぶ
愚痴や不平不満の周波数を発していると、空気中の電波をキャッチするかのごとく、誰かが飛ばした愚痴や不平不満のフォトンまで取り込んでしまいます。
自分の中の愚痴や不平不満がますます大きくなり、さらに愚痴や不平不満を言わざるを得ないような出来事がやってきます。
愛と感謝の周波数を発していると、誰かが飛ばした愛と感謝のフォトンを取り込み、ますます愛と感謝が大きくなって、愛と感謝が溢れる人生になっていきます。
これがいわゆる引き寄せです。
自分の人生は、自分が発した周波数でできています。
特別なラッキーだけが引き寄せではなく、24時間365日、いつでも引き寄せし続けているのです。
自分の人生って、なんかついてないとか、嫌なコトばかり起こる…という人は、自分がどんな周波数を発しているのか、ちょっと振り返ってみてくださいね。
人生は自分次第。
宿命(生まれた国や時代など)という、変えることができないものもあるけれど、その宿命の中でどう生きるか?は自分が発する周波数次第です。
まとめ
・感情=周波数。どんな感情を発しているか=どんな周波数で生きているか。
・同じ周波数を持つ人同士は共振・共鳴する(類は友を呼ぶ)
・人生は自分が発した周波数でできている
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