・人間関係のこじれを、誰のせいにもしない方法

・人間関係の悩み改善

人間関係のこじれや悩みがあるとき、自分が悪かったのか、相手が悪いのか、何が悪かったのかとモヤモヤ考えてしまいがちですが、この視点を持っていると少し楽になれますよ。

人間の周波数とは。

大前提があるので、こちらの記事をまず読んでくださいね。

↓ ↓ ↓

はい、読んでいただけましたか?

そう、人にはそれぞれ周波数があって、その周波数が同じ、または整数倍だと、一緒にいて心地いいとか、あうんの呼吸で物事が進むとか、感動ポイントが同じで、魂が共振共鳴したりするわけです。

反対に、周波数がズレていると、なぜかタイミングが合わないとか、誤解が生じてしまうとか、伝えているのに受け取ってもらえないとか、こじれてしまうのです。

これが人間の周波数です。

コミュニケーション学を学んでも変わっていかない人間関係

そもそも周波数の問題

コミュニケーションのコツみたいなものって、やっぱりあると思うんです、ある程度は。

言葉遣い、目線、話し方、話の聴き方、マナーなどなど、人として最低限のことってありますからね。

そこを改めることで、改善してくる人間関係って、間違いなくあります。

でも、だ。

それでも「なんだかイケ好かない」とか「なぜか嫌われてる気がする」とか「この人の前でだと、いつも緊張してヘマをしてしまう」とか「言いたいことが言えない」「変に気を遣ってしまう」っていうお相手、いませんか?

努力してもうまくいかない人間関係の場合、そもそも周波数が合わないのです。

コミュニケーション学を学ぼうが心理学を学ぼうが、細胞を形作っている素粒子の周波数が合わないんだから、どうしようもないんです。

自分が悪いわけでもないし、相手が悪いわけでもない。

「私、何か悪いことをしてしまったのかな」

「私のどこを直せば気に入ってもらえるんだろう」

「私がダメだからなんだ」

「あの人って、なんであんな態度なんだろう」

「あの人の行動って理解できない」

「あの人から無視されている気がする」

「あの人って感じ悪い」

人間関係で何かあったとき、往々にして自分を責めたり、相手を批判したりすることがあります。

けど、そんな必要なんてないんです。

ただただ「私たちって、周波数が合わないんだね」というだけ。

この視点、持っておくと人間関係がすごく楽じゃないですか?

もちろん、何か悪いことをしてしまったと自覚がある場合は、反省し改めなければなりませんが、努力したけど改善されないという場合は、必要以上に自分を責めたり、相手を批判したりせずに、「周波数が合わないんだなぁ」と俯瞰するだけ。

振り回されなくなりますよ。


人間関係は周波数次第

人間は周波数が変わっていく生き物

人間は、周波数がどんどん変わっていく生き物です。

例えば、付き合い始めは良かったのに、だんだん上手くいかなくなってきた・・・というカップルは五万といますね。

最初は苦手だと思っていた人が、気付いたらとても心強い、頼れる存在になっていたということもありますね。

仲が良かった友達とどんどん疎遠になって行き、何かをきっかけにまた仲良しに戻った、ということもありますよね。

人との繋がり、ご縁・・・それは周波数によるもの。

周波数が同じ(もしくは整数倍)であれば上手くいき、ズレていると上手くいかない、とっても分かりやすいシンプルな現象なのです。

そして人間の周波数の変化は日常的に起こっていることなので、人間関係も日々変わっていって当然なのですよね。

離れていくときは離れていくし、近づくときは近づく、それが周波数によって変わってくる人間関係です。

人と上手くいかなくなったとき

仲が良かった人が離れていく・・・これってとても悲しくて寂しいことだけど、「周波数が合わなくなってしまったんだな」と受け止めてあげると、心は楽になります。

自分を責めることも、相手を恨んだりすることもなくなります。

また近づきたいのであれば、周波数を同調させれば回復するケースもありますしね。

周波数を同調させることが難しいのであれば、無理に修復する関係性ではなくなったということ。

これを知っているだけで、自分にも相手にもトゲを出さない生き方ができるようになります。

自分が発している周波数

鏡の法則の原理

では、良い人間関係を創っていくにはどうすればいいか?

自分がどんな周波数を出して生きているのかを意識してみてほしいのです。

良い周波数を出していれば、周波数が共鳴して、良い人がまわりに集まってきます。

悪い周波数を出していれば、周波数が共鳴して、悪い人がまわりに集まってきます。

これが、人は鏡だと言われるゆえんです。

鏡の法則、という有名な本もありますね。

これは周波数の共鳴によるものです。

今、もしもあなたのまわりに、愛の深い優しい人が多く、いつも穏やかに過ごせているのなら、あなたがそういう周波数を発しているということ。

もしも自分のまわりに愚痴っぽい人が多く、不平不満や不安なことばかり耳に入ってくるのであれば、あなたの中にもその周波数があり、それを発しているということ。

自分のまわりの人を見れば、自分のレベルがわかるというのは、そういうことです。

良い人間関係は自分次第

どんな人とご縁を紡ぎたいか、どんな人と出逢いたいか?

願うだけじゃなく、自分がその周波数で生きることが大事なのです。

良い人間関係は、自分の周波数次第です。

素敵な人に囲まれ、自分の魂が磨かれるような素晴らしい人生は創れます。

まとめ

・努力しても上手くいかない人間関係は、そもそも周波数が合っていないということ
・人間は常に周波数が変わる生き物だから、人間関係も変化するのが当たり前
・どんな人と出逢い、どんな人間関係を作るかは、自分の周波数次第

いかがでしたか?

自分が発している周波数を意識して、良い人生を創造してくださいね!


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